Cloudflare Registrar で .com を年 1,400 円で取得した手順|WHOIS プライバシー無料・お名前.com との比較


本記事はアフィリエイトリンクを含まない、実体験の記録です。Cloudflare Registrar 公式サイトへのリンクは一般リンクとして掲載しています。

この記事でわかること
  • Cloudflare Registrar でドメインを取得する手順
  • 国内 Registrar(お名前.com 等)と比べたメリット・デメリット
  • 私(Haru)が取得時につまずいた「temporarily blocked」エラーの回避方法

結論

Cloudflare Registrar は、Cloudflare をすでに使っている人にとって最安・最楽のドメイン取得サービスです。

3 行まとめ
  • 価格は卸売(年 $9.15 / 約 1,400 円〜)で国内 Registrar より 200〜500 円安い
  • WHOIS プライバシーが標準で無料(国内では数百円〜の有料オプション扱いも)
  • Cloudflare Pages や Workers と組み合わせる場合、DNS 設定が自動で最短

ただし、新規 Cloudflare アカウントだと初回ロックがかかることがあるので、メール確認は早めに済ませておくのがコツです。

なぜ Cloudflare Registrar を選んだか

副業ブログのサーバーを Cloudflare Pages(無料)にすると決めた時点で、ドメインも同じ Cloudflare で取るのが自然でした。理由は 3 つ。

  1. DNS 設定が自動:Cloudflare Pages のカスタムドメイン追加で、A レコードや CNAME を手で書く必要がない
  2. 価格が安い:「卸売価格」をうたっていて、.com で年 $9.15。国内の他 Registrar より 100〜500 円ほど安い
  3. WHOIS プライバシーが無料:個人運営のブログでは、住所や本名を WHOIS で公開したくない。多くの国内 Registrar は別オプション扱いで年 1,000 円ほどかかるものもあるので、これだけで価格差を回収できる

取得手順

ここから実際の取得手順です。ブラウザで進められます。

Step 1: Cloudflare アカウント作成

すでにある人は飛ばして OK。https://dash.cloudflare.com/sign-up でアカウント作成。

必ずメール確認を済ませる

新規アカウントの場合、Cloudflare から確認メールが届きます。このリンクを踏まないとドメイン購入時に「temporarily blocked」エラーが出ることがあるので、先に踏んでおくのが無難です。

Step 2: ドメイン検索

  1. Cloudflare Dashboard → 左メニュー Domain Registration
  2. Register Domains をクリック
  3. 検索ボックスに希望のドメイン名を入力
  4. .com .io .dev .work .jp などの候補が価格と一緒に出る
  5. カートに入れる

Step 3: 連絡先情報

ここで運営者の連絡先を入力します。匿名運用したい場合は、配偶者名義で住所も配偶者側の情報を入れることを検討してください。

WHOIS Privacy はデフォルトで有効になっています。これにより一般公開される情報は Cloudflare の代理表示になり、本人情報は隠れます。

Step 4: 支払い

クレジットカード情報を入力。決済に対応していないカード(一部のプリペイド・デビット)が稀にあるので、メイン使いのクレジットカードが無難です。

合計金額は .com約 $10.46(約 1,500 円) 程度。これが翌年以降も同じ価格で更新されます。

Step 5: 購入完了

「Register」をクリックすると、数分でドメインが取得されます。

私がつまずいたポイント:「temporarily blocked」エラー

私の場合、最初の購入クリックで以下のエラーが出ました。

We’re sorry, something went wrong with that. This domain registration is temporarily blocked. Please wait a few minutes and try again.

このエラーが出たときの対応:

  1. メール確認が未完了 → 受信箱・迷惑メールフォルダを確認、Cloudflare からの確認メールのリンクを踏む
  2. 5〜30 分待って再試行(一時的なロックは時間で解ける)
  3. 支払い情報を一度削除して再登録
  4. 別のクレジットカードで試す

私の場合は、メール確認を踏んだあと数十分ほど待ったら通りました。

対応策のメモ
  • 新規 Cloudflare アカウントは 不正検知が厳しめ。初回購入は 24 時間以内だと止まる確率が高め
  • メール確認が完了していないと購入が通らない仕様の可能性がある
  • 焦って何度もクリックすると逆にロックが長引くので、5〜10 分は待つ

Cloudflare Pages にカスタムドメインを設定する

ドメイン取得が完了したら、Cloudflare Pages で使えるように設定します。

  1. Cloudflare Dashboard → Workers & Pages
  2. 対象のプロジェクトを選択
  3. 上部タブの Custom domains
  4. Set up a custom domain をクリック
  5. 取得したドメイン(例: harutsumugi.com)を入力
  6. 同じ Cloudflare アカウント内なので、DNS 設定は自動。ボタン 1 つで紐付き完了
  7. 数分待つと SSL 証明書も自動発行され、ステータスが「Active」に

これで https://harutsumugi.com でサイトが見えるようになります。

国内 Registrar(お名前.com 等)との比較

項目Cloudflare Registrarお名前.com
.com の価格年 $9.15(約 1,400 円)年 1,496 円(初年度キャンペーンで安い場合あり)
WHOIS プライバシー無料別オプション(無料化 / 有料化、時期で変動)
管理画面英語、シンプル日本語、機能多いが分かりにくい
Cloudflare Pages との連携自動DNS 設定を手動で行う必要あり
サポート英語日本語

国内の管理画面に慣れている人や、日本語サポートを重視する人は お名前.com を選ぶ意味があります。一方、Cloudflare に統一したい人や、英語管理画面に抵抗がない人は Cloudflare Registrar が最適。

まとめ

どんな人に向いているか
  • ✅ Cloudflare Pages や Workers を使う予定がある
  • ✅ WHOIS プライバシー込みで一番安く済ませたい
  • ✅ 英語管理画面に抵抗がない
  • ⚠️ 日本語サポートが必須なら国内 Registrar(お名前.com 等)を選ぶ

副業ブログのドメインは、運営の中心インフラ。一度取ると変えるのが面倒なので、最初に「ここで運用する」と決めてから取るのがおすすめです。

このブログでは引き続き、副業立ち上げの実体験を記録していきます。次回は GA4 と Google Tag Manager の連携メモを書く予定です。